高血圧、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病のほか、内科一般の診察を行います。風邪症状(発熱・咳・鼻水・のどの痛みなど)や、倦怠感・不眠・食欲低下など適切な受診先が分からない場合も、当院にお気軽にご相談ください。

風邪

原因のほとんどはウイルスですが、原因ウイルスの種類は多岐にわたり、毎年新たな型のウイルスが出現します。ワクチンや特効薬はありませんが、通常1週間程度で自然治癒が期待できるため、咳・のどの痛み・鼻水・発熱などに対して対症療法を行います。

高血圧

自覚症状がないことが多いですが、脳出血・脳梗塞・心筋梗塞・動脈瘤など生命にかかわる重要な疾患の原因となります。生活習慣の見直しで血圧が下がらない場合は、年齢や併存症(糖尿病、慢性腎臓病)に応じて、目標血圧や推奨薬剤を検討します。また普段の血圧が正常でも、診察室では緊張して高くなることもあるため、自宅での血圧も参考にします。複数の薬剤を服用しても、なかなか血圧が下がらない場合は、別の疾患による高血圧の可能性もあるため、専門医療機関での検査が必要となることもあります。

糖尿病

糖尿病も自覚症状が乏しいことが多いですが、高血圧と同様、脳梗塞や心筋梗塞の原因となるほか、三大合併症として神経障害・網膜症・腎症を引き起こします。特に網膜症は失明の原因、腎症は透析の原因として上位にランクインしています。定期的な血液検査を行いながら、生活習慣の見直しや、薬の調整を行っていきます。

脂質異常症

血液中の脂質(コレステロールや中性脂肪)の濃度が高くなっている状態です。脂質が血管の壁に徐々に蓄積され動脈硬化を引き起こし、血液の流れが悪くなることで脳梗塞や心筋梗塞が起こりやすくなります。原因は生活習慣以外に、遺伝や、閉経によるホルモンの減少などが考えられます。定期的な血液検査を行いながら、生活習慣の見直しを行い、改善がない場合は薬物療法を検討します。

不眠症

寝つきが悪い、夜中や朝早く目が覚める、十分眠った感じがしないなどの症状により、日中の眠気や倦怠感を生じます。ストレスや環境が原因であることも多いですが、睡眠時無呼吸症候群など背後に病気が隠れている場合があります。特に大きな病気がない場合は、依存性の少ない薬での治療を行います。

逆流性食道炎

胃酸が食道へ逆流することで胸焼けなどの症状を引き起こす疾患です。食生活の欧米化やストレスが原因と言われています。逆流性食道炎は咳の原因にもなります。内服治療で一定の効果がありますが、詳しく調べるには胃カメラが必要なため、他院へ紹介します。