インフルエンザワクチン

令和5年度の公費負担接種は終了しました。

新型コロナワクチン

現在かなり先まで予約が埋まってしまったため一時予約を中断しております。
予約再開のめどが立ち次第、改めてお知らせいたします。(10月16日追記)

2023年12月11日より予約を再開しました。
2024年3月で秋接種は終了します。

【対象者】
・初回接種(1・2回目)が終了している
・18歳以上で堺市に住民票がある
・前回接種から3ヶ月以上経過している(3ヶ月後の同日から接種可)
・接種券が届いている
のすべてを満たす方が対象となります。

上記対象者に対して、オミクロン株対応ワクチン(ファイザー製)の接種を行います。

【注意事項】
・当院では初回接種(1・2回目)や18歳未満への接種は行っておりません。
・当院では新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンの同時接種を行っておらず、副反応を考慮し1週間程度(できれば2週間)空けることを推奨しています。またインフルエンザ以外のワクチン(肺炎球菌や帯状疱疹ワクチンなど)とは2週間空ける必要があります。
・お電話で予約いただき、予約後のキャンセルは体調不良以外お断りしております。
・申し訳ありませんが接種日は火曜日金曜日に限定させていただきます。
・当院のワクチン在庫がなくなり次第、受付を終了させて頂きます。

肺炎球菌ワクチン

【対象患者様】堺市在住で65歳以上の方(今年度65歳になる方も含みます)
【費用】1人1回に限り4000円(市の助成による定期接種)

・効果が5年程度持続するといわれており、5年以内の再接種は副反応が強く出る可能性があります。
・上記定期接種以外は自費となります。

・まずはお電話でご予約をお願いします。

帯状疱疹ワクチン

【帯状疱疹とは】
・発症率が50歳以上で増加し、加齢とともに増加します。
・ワクチンで帯状疱疹の発症を予防できるほか、帯状疱疹を発症したとしても軽症ですみ、帯状疱疹後神経痛などの後遺症も予防できます。
・ワクチンで帯状疱疹の発症を予防できるほか、帯状疱疹を発症したとしても軽症ですみ、帯状疱疹後神経痛などの後遺症も予防できます。

・当院では下記2種類の帯状疱疹のワクチンを取り扱っています。
・いずれも50歳以上の方が対象で、過去に帯状疱疹になったことがある患者さんも接種可能です。
・副反応は、どちらのワクチンも注射部位の痛みが出ますが、1週間以内におさまると言われています。
・いずれも自費となっており、事前予約が必要です。

【水痘ワクチン】
・小児の水ぼうそうの予防にも使用される弱毒生ワクチン(病原性を弱めたウイルスを成分としたワクチン)です。
・有効性は50~60%(全年齢)、予防効果の持続期間は5年程度です。
・5年に1回接種できます。
・お持ちの疾患や服薬によっては接種できない場合があります。
・接種方法は皮下注射です。(インフルエンザワクチンと同じ)
・価格は7700円(税込)を1回です。

【帯状疱疹ワクチン(シングリックス®)】
・サブユニットワクチンという新しいタイプの不活化ワクチン(病原性をなくしたウイルスの一部を成分としたワクチン)です。
・有効性が高く(50歳以上で97.2%、70歳以上で89.8%)、予防効果の持続期間は9年以上です。

・1回目接種の2~6か月後に2回目接種が必要となります。
・お持ちの疾患や服薬での接種制限はありません。
・接種方法は筋肉注射です。(新型コロナワクチンと同じ)
・価格は22000円(税込)を2回です。